ターミネーター1~ニューフェイトを見ての感想

「ターミネーター1~ニューフェイト見ての感想」ってどんだけ時間持てあましてんのwwwwって自分でも思うタイトルをつけてしまったー。(一応言い訳しておくとターミネーター1と2を見て、3・4は飛ばして(もちろん過去には見ています)ニューフェイトを見たってことで決して10時間以上をターミネーター鑑賞に費やしたわけではありません!)

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個人的にはターミネーターの感想を書けるだけで快挙

僕が初めてターミネーターシリーズの1を見たのは確か幼稚園に通い始めたくらいだったと思います。

当時はT-800役のシュワちゃんがそりゃおっそろしくておっそろしくて。有名なシーンで言うと自分で自分の手とか目玉を治療(?)してるシーンとか、赤いセンサーみたいなのが奥で光っている目とか、カイルリースとサラ・コナーを超合金フルメッキの骨格になっても追いかけてくるシーンとかがトラウマになって夢の中に何度も出てきてうなされましたわ。

それくらいアンパンマン大好きだった当時の僕にはインパクトが強すぎて、そもそも父・母はなんであれを僕に見せたの???って中学生になるくらいまで謎だったな。

そしてターミネーター2を見たときは1で悪役だったシュワちゃんがサラとジョン・コナーを守る正義の味方で、「かっこいいこのムキムキの人ー!!!」と感激したのを覚えている。液体金属のT-1000とかもはや当時の僕には理解できないくらい高次元な話のわけで、夏祭りとかに売っているスライムみたいなものだと理解して見ていました。

振り替えれば僕の場合は刺激が強かったにしろ、小さいときに半強制的にターミネーターを鑑賞させられ、悪夢にうなされる日が続くという今考えれば拷問みたいな代償はあったものの、「守るべきものは自分を盾にしてでも守る」みたいな価値観が形成されるきっかけになったのかなと思う。もちろんそんな崇高な考え方を実践できてる程立派な人間ではないけど、常にそういう人間にはなりたいと思うようにはなったことを考えると、幼少期に子供に何の映画を見せるのかとかって結構子供の思考形成においては影響が大きいのかなーと思ったり。

ターミネーター2が最高傑作

ターミネータ1~ニューフェイトを見比べてみて、やっぱり一番好きだったのは2でした。これを超えるターミネーターシリーズはもう出ないんじゃないかなー。ニューフェイトもかなり面白かったんですけど、やっぱり2の見どころであるジョンとT-800が守り・守られる中で、徐々に人間とターミネーターの間が親子のような関係になっていく姿を見せられると、2と比べて浅いかなーと思ってしまいます。

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また個人的にはニューフェイトに出てくるRev-9がちょっとチート行き過ぎてるかなーと感じた。Rev-9は確かに強いし、恐ろしいんで悪役としての役目は十分に果たしているのですが、2で出てきたT-1000みたいな液体金属とT-800みたいな金属骨格のハイブリッド型で、引っ付いたり2体に分かれて攻撃できたりとちょっと本来の「ターミネーター」の原型から離れすぎててターミネーター感が希薄になった気がした。

 

「恐怖」という点では顔が部分的に剥がれてメッキむき出しでも大型トラックでどこまでも追いかけてくるターミネーター1のT-800とか、液体金属であらゆるものや人に変形したり“ニュ~”とヘリの中に流れ込んで来て「降りろ」とか平然というターミネーター2のT-1000の方が上回っていた。特にターミネーター2のT-1000を演じたロバート・パトリックは本当に冷酷な眼差しとか何を考えているのかわからない表情が本当にこの人ターミネーターなんじゃないかと思ってしまうくらいはまり役でした。しかもイケメンだったなー。

 

そしてターミネーター2は何といってもラストの感動がハンパない。ターミネータ好きなら何度もそこだけを見直したことがあるであろう溶鉱炉にT-800が沈むシーン。ニューフェイトでも同様のシーンがラストにあったものの、やっぱりジョン・コナーとシュワちゃん演じるT-800が紡いできた関係と比べると2を超える感動はなかったかなと思う。

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人間がなぜ泣くのかがわかった。俺には涙を流すことはできないが。

T-800「ターミネーター2より」

T-800との別れを嫌がり涙を流しすジョンにターミネーター、言ってしまえば殺戮用に作られたロボットのT-800が言うシーンは何度見ても涙が流れるわけですが、ニューフェイトでは泣きませんでした。ただ消滅したターミネーターを生き残った人間が見下ろすシーンは変わらないのだなーと構図に懐かしさは感じました。

ターミネーターは現実になるのか?

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この話題はターミネーターを見た人なら必ずといっていい程考えてしまう議論でしょう。特に最近ではAIの発達などが顕著で、「シンギュラリティ」なんて単語も一般で耳にするようになりました。もちろん専門家の中でもターミネーターが現実のものになるのかどうかに関しては議論が分かれているようなので僕のような一般人が意見できることではないのですが、AIとか自立型ロボットに関しては慎重に取り扱わなければいけないんじゃないかと思う。

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基本的に技術の進歩って進む道しかなくて、実際に使用するかどうかは別として、科学って歴史的に見ても「次の一歩」に向かわざるを得ないものだと思うから。SNSの話ですが、マイクロソフト社が開発したチャットボットのAIが人間の操作を超えて大暴走をしたことがあります。ユーザーとの会話を通じて差別的な言葉を学習し、ジョークを交えてナチスを礼賛し不適切な発言をしだしたというケースです。当然このチャットサービスはすぐに停止されたそうですが、機械が人間の手を離れて自立性を得ると、思いも兼ねないことになり得るというのはこういったケースを見てもわかります。

 

ターミネーターは当然映画の中で見るから面白いし感動もあるわけで、それを超えちゃいけないって思います。という訳で現代に生きる人が見るべき映画、ターミネーターの感想でした。

 

おしまい。

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