ルパンⅢ世のジブリ映画「カリオストロの城」の感想と名言

先日ルパンⅢ世の「カリオストロの城」を見ました。ルパンは全く詳しくない僕ですが、このタイトルだけは「宮崎駿監督が手掛けた最初の作品」として知っていたので、ジブリが好きなことも相まってとりあえずレンタル。ルパンのかっこよさにちょっとしたルパンブームが来ているので、感想と心に残った名言をを書いてみたいと思います。

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「カリオストロの城」はルパンではなくジブリ映画

一番の感想としては、「カリオストロの城」はモンキー・パンチさんの「ルパン三世」ではなく宮崎駿監督の「ジブリ作品」ということです。

僕みたいなルパン素人からすると「ルパン三世=「カリオストロ」レベルですが、

ルパン三世のファンがこの映画を低評価するのは“ファンが期待するルパン”じゃないからだとすぐいにわかりました。

 

・目的のためなら手段を択ばない

・財宝以上に女好き

 

こういったルパンの人柄が、この映画では強調されていません。ってか真逆ともいえるくらい紳士。

 

クラリス(カリオストロの城のヒロイン)を伯爵の手から自由にするため、

財宝なんかにわき目もふらずに彼女を助けます。超優しいルパンがそこにいます。

下に書きましたが、キザだけどめっちゃかっこいいセリフ(もはや名言として有名)なんかも、ルパンのようなかる~いノリで言われるとすごくスマート。

 

また冒頭のカーチェイスに始まり、アクションがとにかく爽快。この場面はかのスティルバーグ監督が「映画史上最高のカーチェイス」と絶賛してるらしいです。

「ついに巡り合った最強の敵!」ってクレジットタイトルはかなり大袈裟ですが、悪役のカリオストロ伯爵は「天空の城ラピュタ」のムスカを横に引き伸ばしたようなキャラクターで、伯爵とルパンの一騎打ちもなかなか見ごたえがありました。「目が~目が~」とかわめいたりしませんが、クラリスとの結婚式での悪趣味な服装はどこのオカルト集団だよwwwって普通に吹きました。

 

作がもジブリ調な場面があり、個人的には壮大な感じがして好きでしたね。カリオストロの場内なんかはそれこそ古代の空中都市だったラピュタと似通っています。

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「カリオストロの城」の名言

一般的にはラストのシーンでの銭型警部の名言が有名ですね。

 

銭型:「一足遅かったか。ルパンめ、まんまと盗みおって」
クラリす:「いいえ、あの方はなにも盗らなかったわ。私のために戦ってくださったんです。」
銭型:「いや、ヤツはとんでもないモノを盗んでいきました。あなたの心です」
クラリす:「はい!」
銭型:「では、失礼します。」


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確かにこれも名言であり間違いなく名シーンなんですが、実はもっと上を行く名言があります。

それはルパンが捕らわれているクラリスを城の天辺から盗み出そうとしたあのシーン。

 

ルパン:「泥棒です…こんばんは、花嫁さん」

ルパン:「…私の獲物は悪い魔法使いが高い塔の天辺にしまい込んだ宝物。どうかこの泥棒めに盗まれてやって下さい…」

クラリス:ありがとう。でもあなたはカリオストロ家の恐ろしさをご存じないのです。どうかこのまま帰って・・。

ルパン:「ああ何てことだ…その女の子は、悪い魔法使いの力は信じるのに、泥棒の力は信じようとしなかった…その子が信じてくれたなら泥棒は、空を飛ぶ事だって、湖の水を飲みほす事だってできるのに…」

うなだれたルパンはこのあと「んんー・・・」とうめきながら拳に力を込めてクラリスの顔の前まで持っていきます。“パン!”という音の後ルパンの手には一輪の花が・・

ルパン:「今はこれが精一杯」

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このシーンだけで完全にルパンに心もっていかれました。笑

文字だけだとニュアンスが伝わりづらいのでぜひ見て心もっていかれてほしいのですが、遊び心のある優しいルパンが描かれていて個人的には最高の名言シーンでした。

今度はヒロインのクラリスについて詳しく紹介したいと思います。

ひとまずジブリが好きな心のきれいな方は気に入る映画ですので、「カリオストロの城」を見てください。

ではでは!!

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