デイ・アフター・トゥモローが現実に?実際どんな災害が起きる?

金曜ロードショーで「デイ・アフター・トゥモロー」が放送されてました。

当時映画館で見たときは

「映画だからリアリティーすげーな・・こんなん現実になったら冷え性の僕はまっさきに絶滅するわい!!!」

とか思ってたけど実はこれ、

そう現実離れした話じゃないらしいからまじでヤバい。アメリカの科学誌でもその可能性を警告している論文が発表されているってんだから笑えない。

もしデイ・アフター・トゥモローが現実になったらどんな災害が起きるのか段階的に調べてみました。

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①地球の平均気温が下がり食糧問題が起きる

デイ・アフター・トゥモロー,現実

まだまだこれは序の口・・・・なんて言えない深刻な問題なんだけど、もしデイ・アフター・トゥモローが現実になったらまず起きるのが、

地球の平均気温が下がることによって起きる食糧問題。

 

後に説明するけど、実際1970年代にプチ・デイ・アフター・トゥモローが発生。

 

地球の平均気温が減少したことで世界各地で飢餓問題が起きている。

日本でもよく「江戸の大飢餓」なんて言うけれど、調べるとこれらは全て世界的に平均気温が下がったマウンダー極小期ダルトン極小期で発生している。

 

寛永の大飢饉(1642年~1643年)全国的な異常気象(大雨、洪水、干ばつ、霜、虫害による食糧不足)

享保の大飢饉(1732年)冷夏と虫害

天明の大飢饉(1782年~1787年)浅間山、アイスランドのラキ山噴火による冷害

天保の大飢饉(1833年~1839年)大雨、洪水、冷夏、稲刈りの時期に降雪の記録あり。

 

特に天保7年は米が通常の年のわずか10%しか収穫できなかったという記録もあるくらい悲惨。

今僕たちはなんの心配もなく「普通に」ものを食べているけれど、

 

現実として米とか小麦とか全然収穫できない時代があったということを考えるとほんとぞっとする。

栄養失調とかももちろんだけど、昔日本史の教科書に書いてあったのはそういうことではなく、「食べるものを手に入れるために子供を売る親」とか、食料が全くなくそだてることもできないため「川に娘を捨てる母親」とかそういうやつ。食糧不足は食糧が足りないという事実に加えて人を狂わせるから怖い。しかも日本みたいにそういう事態に対しての抵抗力が全くない国で起こったらパニックになるんだと思う。

 

もちろん食べ物がないから子供を捨てるとか売るとか普通じゃないし正気の沙汰とは思えないけど、実際本当に何も口にするものがなくなったときに人間がどういう手に出るのかなんて僕には想像つかないし、江戸時代の日本人が子供のことを愛していなかったなんてことあるわけない。そう考えると、食料問題ってのはそれ自体よりもむしろ、食べる者が本当になくなった飢えた人間がどういう行動にでるのかということの方が何千倍も恐ろしい・・。

 

②各地で地震や噴火等自然災害が発生する

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これも日本の歴史を見ると恐ろしいことがわかる。

マウンダー極小期の真っただ中の、宝永4年(1707)、なんと富士山が大噴火を起こしている。

 

江戸の町に火山灰が4㎝も降り積もったというんだから尋常じゃない被害をもたらしたことは間違いない。しかも10日以上にわたり灰が空から降ってくるというんだからろくに息も据えないじゃん。

 

異常気象の際にどうして自然災害が発生するのかについては、まだ現代の科学をもってしても解明されていないようだけど、地震が多発したり、大噴火が起きたり、完全に無秩序な世界に様変わりしてしまうって考えるとまぢで自然の力って恐ろしい。

 

③海面水位が上がって津波が陸を襲う

デイ・アフター・トゥモロー,現実,

随分前から地球温暖化が叫ばれているけれど、地球は寒冷化と温暖化、どっちになるのか?

一番いいのはCO2の過剰排出による温暖化と、デイ・アフタートゥモローに描かれているような寒冷化が相殺し合ってプラマイ0になることだけど、そう簡単にはいかないらしい。当たり前だけど。

自然形態が壊れると局所的な温暖化が起きる可能性もあると科学者で唱えている人もいる。

海面水位が上がり、海水の温度が高いところと低いところで水流が発生し、大規模な津波が起きる可能性もあるらしい。そうなるとまさにNYの自由の女神像が押し流されたり、日本でいうと鎌倉の大仏?とかが海に沈むという恐ろしいことが起きる。

 

マウンダー極小期って何?

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一言で言うと地球の平均気温が大幅に下がり、四季がめちゃくちゃになる時期のこと。

原因としては、太陽に関係するらしい。

太陽の黒点の数が通常4万~5万あるところ、たった50を数えるまでに大現象する。

 

実際中世においてはマウンダー極小期が訪れた結果、日本では上で書いたように大規模な飢餓問題や寒冷現象が観測された。

常日ごと地球を照らし、当たり前のように僕たちを明るく照らしてくれる太陽だけど、

こういうことを知るとやっぱり太陽がないとい人類はおろか地球に存在する声明は生きてはいけないってことを実感する。

 

デイ・アフター・トゥモローは決して仮想の話でも、根拠のない空想でもないってことを、

知ってほしい。

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おしまい。

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