ラピュタのバルス祭り”の歴史。滅びの呪文の意味や語源は?

ラピュタときいたら“バルス”!あまりに短絡的だけど日本人であればほとんどの人が叫んでしまう不思議な風潮。本日2017年9月29日にもラピュタが金曜ロードショーで放送されるということで、俗にいう「バルス祭り」がどれだけ盛り上がるのか微妙に気になっているので急遽この記事を書いてます。

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「天空の城ラピュタ」のバルス祭りの歴史を振り返る

2011年12月の放送時→1秒間に2万5088件のツイートがtwitterに投稿。当時の瞬間ツイート数では世界第1位を記録。

2013年8月の放送時→1秒間に14万3199ツイートを記録。ライバルであった「あけおめ」に「バルス」が勝利。

2016年1月15日放送時→1秒間に34万5307ツイーとを記録。1秒間に約5万5000ツイートという驚異的記録を樹立。株式会社「タニタ」の社名が1日限定で株式会社「バルス」になる。

と、破竹の勢いで放送の度に記録を樹立している。ここまで来るとシータとパズーが唱える滅びの呪文「バルス」には、ラピュタだけでなく日本のインターネットサーバーさえ崩壊させる不思議な力があるとしか思えません。

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“バルス”の意味や語源について考えてみる

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まず、ラピュタ語で“バルス”の意味は「閉じよ」という意味。

ラピュタを崩壊させるための「滅びの呪文」です。一説ではラピュタ語の「~ス」には「否定」の意味があり、「バル」=「甦る・再生」という意味から、「バルス」にはラピュタを崩壊させる力がある呪文だというのがあります。

ちなみに、シータの一族に伝わる秘密の名前である「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」について解説すると、トゥエルは「真」、ウルは「王」を意味するため「ラピュタの正統なる王位継承者 リュシータ王女」という意味になります。

ここまで来ると気になってくるのが、「見ろ!!!!ヒトがごみのようだー!!!!!!」とかほざいておきながら、終了フラグがたつや否や「目がぁぁぁ~~~目がぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!!!!!!」と子供のようにわめきながら終わっていくムスカ様について。笑

 

ムスカの名前はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」でしたが、「真の」を表す「トゥエル」がないんですよね。ちなみに調べたところ、「パロ」にはギリシャ語で「従属」という意味があることから予想すると、ムスカの一族はラピュタの「正当な王家」ではなく、「副王位」にあたる、いはば「分家」みたいなものだと思います。ざまぁみろしムスカ。笑

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“バルス”のトルコ語での意味が深い

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いろいろ調べたらだんだんラピュタ語に精通してきた気がするので、“バルス”をさらに調べてみるとおもしろいことに気づきました。

それは、トルコ語で“バルス”には「平和」という意味が存在すること。

“バルス”=滅びの呪文=「平和」

 

これは一見つながらなそうなんだけど、ムスカが言っていた次のセリフを思い出してピーン!ときました。

“君はラピュタを宝島か何かのように考えているのかね。
ラピュタはかつて恐るべき科学力で天空にあり、全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ”

 

そうでしたそうでした。目からビームを出して空も飛べちゃうあんな恐ろしいロボットまで開発したり、島のお尻の部分から一発で地上を破壊してしまうようなキャノン砲まで内蔵するほどの脅威的科学力を持ったのがラピュタ。

この“恐怖の帝国”を崩壊させ、「平和」をもたらす呪文が“バルス”であり、ゆえに「滅びの呪文」だったとすればしっくりきますね。

 

行き過ぎた科学力は平和を壊す。だから一度“バルス”し、時間がたって再生する。

結構現代にも通ずる深い意味があるメッセージだなーと思いました。

さて、バルス発動の瞬間は放送がスタートしてから約2時間20分後!ムスカが「3分やる」とシータとパズーに発言する23時15分ごろから、スマホを片手に待機しましょう。

ではでは!

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