パプリカってアニメ映画が怖い。支離滅裂な感想

「絶対見ておくべきアニメ映画」と題されたランキングで上位にランクインしていた「パプリカ」というアニメ映画を観てみたので感想を書きたいと思います(“夢”が主題ってことで話題となった「君の名は。」を連想したのもある)。・・・が!最初に断っておくと全然参考になることをかける自信がありません。読んでくれる人に伝わる簡潔・明瞭な感想を書ける気がまったくしていません!!ってこんなこと最初に書いたら左上の方にある「戻る」ボタンをポチッ!と押されるか右上にある「×ボタン」を押されるか、万一あなたが心優しいかつ時間に余裕をお持ちのすばらしい人であったにしても、真上の方にある「新しいタブを開く」をクリックされて「ごきげんようさようなら~」になるのは重々承知しているんだけど、本当のことなのでそう書くしかありまてん。ハードルを前もって下げておく卑怯者のつもりはないんだけど、そのくらいこのパプリカは個人的に衝撃でした。

パプリカ,感想,怖い

~簡単なあらすじ~

パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。敦子達は犯人の正体・目的、そして終わり無き悪夢から抜け出す方法を探る。(ウィキペディアより引用)

スポンサーリンク

セリフも映像切り替えも支離滅裂!

感想を書く前に一応その作品を見たほかの人はどんな感想をもつのかなーと僕は一応調べます。それでわかったのは、この「パプリカ」って作品は実に巧妙に作られているらしく、難しい言葉だと「多重構造」になっているらしい。「登場キャラクター一人一人のストーリーが重層的に重なり合い、ラストで見事に収束する」このへんがこの作品のすごさみたいですが、僕は残念ながら「多重構造の収束」がまったくわからない、ただのかわいそうなこどもでした。

パプリカってだれ?!いやただのかわいそうなこどもの僕にも敦子の夢の中での分身みたいな存在だってのはわかるんだけど、なんで普通に敦子と肩並べて歩いてんの?!!場面もしょっちゅう切り替わって「ここはどこ」状態になるけどどうつながってるの?あのラスボスみたいな人の正体はなんだったの??!!!

・・・・と、僕の頭のスペックでは処理が追いつかずただボケーっと、自分でも「相当アホな顔しながら視てたんだろうなー」と思うくらい戸惑いを覚えましたわ。

それと個人的にウケたのは教授にはじまり、夢の中で行進を続けるおもちゃたちの支離滅裂すぎるセリフ。笑 完全に国語辞典でランダムに引いた単語を結び付けてできたような、ある種不気味さを感じるセリフの数々。

パプリカ,アニメ映画,感想

ふぅむ。必ずしも泥棒が悪いとは、お地蔵さんも言わなかった。
パプリカのビキニよりDCミニの回収にこぎ出すことが幸せの秩序です。五人官女だってです!!

 

蛙たちの笛や太鼓にあわせて、回収中の不燃ごみが後から後から吹き出してくるさまは圧巻で、まるでコンピュータグラフィックスなんだそれが!

 

総天然色の青春グラフィティーの一億総プチブルを私が許さないことぐらい、オセアニアじゃ常識なんだよ!さぁ!今こそ青空に向かって凱旋だ!絢爛たる紙ふぶきは鳥居をくぐり、周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒を司れ!

 

賞味期限を気にする無頼の輩は花電車の進み道にさながら死人となって憚る事はない

スポンサーリンク

オセアニアじゃ常識なんだよ!は個人的にこれからつかわせて頂こうと決めました。笑

現実と夢の狭間を考える

パプリカ,アニメ,怖い

以上のようになんか怖いというか、支離滅裂具合が半端じゃなくて完全に脳みそショート寸前な中で見てましたが、そんな中でも真面目に考えていたのは「夢と現実の境界線」について。

敦子の分身がパプリカであることは間違いないんだけど、容姿やら性格やらが真逆なんですね。パプリカが夢の中の敦子だということから考えると、おそらく真面目で頭がキレていつも冷静な敦子の“抑え込んでいる何か”“でも実はそういう一面ももっていたいと望んでいる何か”が表層化したのがパプリカってキャラクターなんだろうなってのは思いました。敦子があたしの分身だって発想はないわけ”とか“いつでも自分が正しいわけじゃないでしょ”というパプリカから敦子へのセルフで何となくパプリカと敦子が合体したら本当の敦子になるんだろうなーとは感じていました。

なんであんなデブ男を好きになるのかは全然わからなかったけど、きっとパプリカは敦子が時田くんのことを好きなのを知っていて、叱咤激励の意意味を込めて最後発破をかけていたんだと思いますが、最後はパプリカらしさを持ち合わせた敦子になって時田くんと結婚したんですね。(パプリカが赤ちゃんになってラスボスを飲み込んででっかい敦子に成長した描写はいくら考えてもしっくりくる解釈が浮かばんのですが・・・)

ただ、この作品で感じたことは夢と現実、言い方変えれば深層心理の世界で自分が求めているものと自分自身が一体になったとき、本当の自分に生まれかっわることができるってそんなことです。僕は心理学者じゃないので詳しくは知りませんが、人が見る夢って、その人が心の気づかない部分(深層化)で求めていたり感じているものが表出する場合が多いらしいです。(僕は小さい頃よくすごいジャンプ力になった超人の自分がビルとビルの頂上をピョンピョン飛び移る夢をみました。何の表出かわかりませんが。笑)

DCミニが存在しない現実では深層心理に潜んでいる自分を見つけることは難しいことですが、そう考えると寝ている間に見る夢ってのもすごく興味深いものになりますね。さーて寝るのが楽しみだ!

 

ではでは!!

スポンサーリンク

One Response to “パプリカってアニメ映画が怖い。支離滅裂な感想”

  1. thiramisu より:

    なるほど……(・∀・)ワカラン

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ